今日は電話応対の研修をしました。
私が自分自身で、「私の電話応対ってひどいなぁ」と思ったのは、
自分の録音を聞いたのがきっかけなんです。
自分で思っている以上に、馴れ馴れしくて言葉もきれいじゃなくて、
うわー、これはカッコ悪い、と思いました。
そこから態度や言葉遣いに気を付けるようになりました。
だからやっぱり、電話応対の研修を行う時も、
何より自分の話し方を自分で聴くのが一番と思い、
参加者の皆さんには必ず、その機会を設けるようにしています。
写真はオークションでGETした中古のスマートフォン。
電話の機能がなくてもスマートフォンは他に様々な機能が使えるので、
安く購入してボイスレコーダーとして使っています。
今日はこれを使って、明るく爽やかな「名乗り」の練習を、
皆さんにしていただきましたよ!
ラジオでもそうですが、あとから自分の放送を聞くと、
「うわっ、なんだこの急かすような相槌は!」
「うわっ、こんないい話をなんで私はスルーしてるの?」
「うわっ、ここでこれを聞くべきだった!」
なんて感じで、毎回気になる個所が山のよう・・・
自分を客観的にとらえるのってすごく大事だと思います。
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