タイプ別接し方

本日11/1(土)は岩手県一関市で

タイプ別接し方の研修を行いました。

4月に行った基本講座の続編で、

今回は実際にロールプレイングをしたり、

前に出ていただいてビフォー&アフターをやったり、

私が見本でデモを行ったりしました。

 

写真はコントローラーの方に対して、

結論を先に伝えるシンプルな会話を、

実演しているところです。

 

コントローラーの方は、

無駄なことが嫌いなので、

会話も短くストレートがお好み。

怒られた時も謝ってばかりいないので、

具体的な解決策を明快に示さないと、

不満やいら立ちが残ります。

 

でも大事なのはタイプ別接し方の知識や、

タイプ別の対応を覚えることではなく、

「こちら側の工夫で相手の反応が変わる」

ということなんですよね。

 

リーダーの皆さんは、

様々なスタッフの方と接して、

それなりのご苦労も多いと思いますが、

(自分もリーダー職だったので共感)

相手に不満を持つだけでなく、

ときには言い方や接し方を変えてみると、

意外にうまくいくことがあるので、

そのヒントにしてくださればいいなぁ

と思いました。

 

みんなで考えて、わいわいがやがやと、

楽しい研修になりました。

皆さんに前向きに取り組んでいただきました。

ありがとうございます。