2月18日(水)は飛騨の会様で講演を行いました。
飛騨の会は株式会社たくみ様の協力会です。
たくみ様は社寺建築や歴史のある文化財の修復、
そして古民家の再生など、
伝統的な建築で日本の文化に貢献している会社さんです。
会場は山形市の瑞宝閣。
タイトルは「ビジネスの達人は褒め上手」。
山形市では組合行事や他社様協力会、
それに蔵王倫理法人会などでも、
同じ内容で講演を行っているので、
山形と相性のいいテーマなのかもしれませんね。
講演では初級→中級→上級とお話を進め、
二人一組になって練習もしていただきました。
褒められることで脳活性が起き、
やる気もわいてくるのは、
脳科学上でも明らかになっているのですが、
だからと言って「褒められる」ことが、
当たり前の日常になるのはあまりよくないと思うんです。
だって、脳が褒め言葉に慣れきってしまい、
その人にとってもはや刺激にならないものね。
だから普通は当たり前でいいと思うのですが、
相性が悪くて普段疎遠にしている方を褒めてあげたり、
社員の方であれば、
小さな成長や変化を見逃さずにとらえて、
すかさず言葉にして伝えてあげるのがいいと思います。
経営者の皆さんの集まりですが、
どの方も明るくてノリがよく、
懇親会にもお招きいただいて、
楽しく交流させていただきました!
株式会社たくみの佐藤社長が、
倫理法人会の会員と伺い、
私も仙台中央の会員なので(最近サボリ気味^^)
山形市中央倫理法人会をご紹介いただき、
翌朝は、モーニングセミナーに参加してきました。
佐藤社長、わざわざ迎えに来てくださって、
大変ありがとうございました。
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