わさびのマルイと原材料

ヨークベニマルのお寿司に付いてきた

ちっちゃなワサビが予想外に辛くて感動したので、

忘れないうちに写真撮って、社名を控えて、

記録用にFacebookにアップして、

すぐにホームページを確認!


わさびのマルイ(株式会社マル井)という

長野県安曇野市にある会社さんなんですね。


ワサビといえばハウスやヱスビーなどの

ナショナルブランドの商品しか浮かびませんが

(頑張っても、あとは金印ぐらい?)、

こうやって地方のメーカーさんが

美味しいものをつくっていると応援したくなります。


皆さんもヨークに行ったらお寿司買ってみて。

本当に辛いから!


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・・・と、Facebookに書いたら、

原材料のほうを見咎めて、一部の知人から、

「辛さは唐辛子で出している」

「着色料が入っている」

と、批判的なコメントが続けて入り、

うれしい気持ちが萎えて、少し、しょんぼり。


いいと思った製品が、実はそうでもなさそうだ、という点ではなく、

同じ経験のある友人と、大いに盛り上がっていたところでの、

コメントで、その後に続いたコメントの、

空気が変わっちゃったから。


でも、場の雰囲気に流されずに、

「この辺をよく見てね」ときちんと言ってくれる人は、

実は思いやりがある人なわけで、

その後、ヱスビーの原材料も比較のためアップして、

感想を伺ったりしました。


Facebookでは書きませんでしたが、

私自身は、肉でも魚でも野菜でも、

自然のものをそのまま調理して、

その場でいただくのでない限り、

工場でつくられる加工食品は、

たとえ食品と言えど、

(変な意味ではなく)工業製品だと思っていて、

鮮度を落とさずに、しかもおいしく仕上げるためには、

何らかの人工的な工夫は絶対されていると思うわけ。


冷蔵庫ではなく常温の棚のほうに並べられている食品は、

多かれ少なかれ「何かは入っているだろう」みたいな、

ゆるやかな認識を持っています。


だから、あまり気にならないんですよね^^


本当は、その中でも、

無害なものと有害なものがあるのかもしれませんが、

わさびを主食のご飯のように、

三食、茶碗一杯食べるわけではないので(笑)、

ま、いいかな、という気持ちはそれなりに少々。

 

ですが、大半の方はやはりそちらを見るので、

自分が心地よくつぶやくためには、

見せ方にも気を付けないとね、と思いました。